らぶふぁいたー更新

と、珍しく、ソロを題材に。

キンキ元日コンのダブルアンコの最後、つよっさんは一礼しただけで先にはけてしまい、光一さんがステージに取り残された感じになっちゃったわけで。

実は、この日の朝のスポーツ新聞に、これまでにやっていない曲がやったことになって書かれてたんですよ。
そしたら、実はそれは、つよっさんがみんなへのサプライズで考えてた曲で、それをバラされちゃったことに、コンの頭っからちとお怒りモード。

でも、MCは1時間30分あったし、光一さん誕生日も楽しそうにやってたし、ジャンプもしてたし、フュージョンもバッチリだったし、ご機嫌は直ったっぽかったんだけど……。

でも、ダブルアンコで出てきたときに、光一の誕生日でキンキ10周年に入る最初の日に未発表のふたりの曲をサプライズプレゼントしたかったのに……とゆー話をしちゃったもんで、おっと雲行きが怪しいぞと思ったら……おーい、帰っちゃうのかよ〜状態。

それを、あ〜あ、やっちゃったって感じで見ておりました。
また光一オンリーに、光ちゃんがかわいそう〜とか文句言われちゃうんだろーなってのも想像できたし。
なんかウザイ状況になっちゃうぞ、と。

だいたい、途中から歌えてなかったもんなあ、つよっさん。
これはヤバイ、なんかこみ上げてきちゃったぞ、と思ったら案の定……。

しかしいつも思うけど、光一が迷惑に思ってるかどーかなんて、光一にしかわからんことなのに、すぐに剛のせいでとか言うのが、なんか笑えちゃう。
もちろん、その逆もあり。
あんたは剛か？　あんたは光一か？
と思わず突っ込みたくなる人、多いよなあ(^^;

それはさて置き、きっとこの件に関しては誰もなにも触れないまま、もうそれぞれのソロ活動に入っちゃうんだろうなあ、と思っていたら……おっと、剛のジャニウェブが更新!!

光一とあの日の観客へ、自分の子供っぽい行動で迷惑かけてごめんなさい、自分の悲しい気持ちを押し付けちゃってごめんなさいって内容でした。

確かにね、最後の最後にふたりで笑ってる姿が見られなかったのは、非常に残念だったのは事実であります。
ふたりで俺たちキンキ〜ってニコニコしながらやってほしかったのさっ。

なにしろ、それまでの4日間が、特にその前の日が最高に楽しかったもので、ホント、惜しいって感じ。
つよっさんのサプライズが成功してたら、もう、メッチャクチャ笑顔なふたりだったはずだし……チェッ。

それにしても、よく書いたと、それが驚き。
しかも、ほとんど、光一あてですよね、アレ。

ふたりで御神酒飲んで笑ってたのにって……そっか、ホント、楽しかったんだね。
で、お屠蘇じゃなくて御神酒なのね(^^;
↑あ、これは元日のMCでの話題です。

正直、終わった直後は、剛のバカとブツブツ言ってたけど、とりあえず、本人からの言葉があったので、私はあのダブルアンコのラストのことは、もうチャラにしちゃいます。
もちろん、こんなんじゃ許せんって人はいるだろーけど。
ま、それはその人の自由。私とは気が合わないってだけで。

しかし、今回のコンは、ホントにメチャメチャ楽しかった……。
もう、楽しかったことしか浮かんでこないですよ。

31日。
剛の手を引いてドラムの台まで連れて行き、ホラ、一緒に飛ぼうぜって感じでカウント取ってた光一さんが忘れられませんです。
一瞬、ポカンとしていたつよっさんの表情も◎。

あ、突然の頭突きも面白かったなあ。
光一もせっかくのドームなんだから、なにか自由にやってみたほうがいいよ、とつよっさんに言われて、別にないとか言ってたくせに、突然、剛に頭突きする光一さん。

アナタ、サスガにそれは自由すぎ。
されたつよっさんのポカン顔がこれまた◎。

俺しかウケてない、と言いながら、文字通り笑い転げる光一さんも好き(床を転げて笑ってた)。
ええ、そのとおりです。
相方さんのギャグは、往々にして、あなたしか笑ってないことが多いです。

相方にだけ本気でウケるのはどーかと思う、とつよっさんに嘆かれちゃってるし。
とうとう最終日には、剛は存在してるだけで楽しいって……おーい、光一さ〜ん!!

しかも、彼は褒めると照れちゃうんです、かわいいでしょ？
って、誰に向かって自慢してるの？　観客に、相方自慢？
いや、慣れてるけどね。

それに対し、光一さんに言われたことは、けっこうなんでもやっちゃってたつよっさん。

飛べと言われれば飛ぶし(4回もジャンプしてたなあ)、光一が笑ったギャグは何度でも繰り返すし(だから、笑ってるのあなたの相方さんだけですから)、絶対に脱がないと言ってたくせに次の日に帽子を脱いだし(なのに、すぐに気がつかなかった光一……だからまた被っちゃったんだと思うぞ)。

あ〜、やっぱりふたりともかわいい〜(^^)
キンキ最高〜!!

早くソロ活動終えて、早くキンキに戻って来てね。
で、10周年の時には、最後の最後まで、ふたりで笑っていてください。

よろしく〜!!