う〜ん、なんとゆーか

正月休み中なので、実際、父親は検査をしていもらってるだけで、結果を判断する内科の先生がいないから、腸閉塞かどーかもわからない状態。
とりあえず、明日になって先生が来てからのお話。

でも、なんか、そんなにオオゴトじゃない感じっぽいので一安心。

ところが、そんな父親じゃなくて母親が……。
実家に久々に帰って(2年ぶりかも)愕然。

家が汚い……。

掃除は一応されているけど、モノが整理されてなくて山積み状態。
ベランダに枯れた植木が山のよう。

アレほどキチンとしていた家がまるで私の家のよう。
って、そっか、やっぱり親子だったのね。

と、そんなところで感心してるのもどーかと思うけど、要は、親が年を取っているという事実を目の当たりにして動揺したわけです。
情けない話だけど、頭ではわかっていたのだけど……。
そっか、年を取るってそーゆーことなのか。

母親が家をキチンとしていたのは、きっとなんらかの義務感だったんだろーなあ。
で、年を取って、気力的にも体力的にも、もういいやって思っちゃったら、今の私と同じ部屋。

あら、やっぱり親子だわ。

そう、私も、キレイにしなきゃという義務感があった時は、なんだか必死で維持してたのだけど、体力的に衰えが出始めたら、家をキレイに保つことの優先順位が下のほうだったってことです。

母親も、そーゆーことなのだと思った次第。
ただね、それまでがエラくキチンとしてたもんで、その落差にちょっと驚きました。

父親が、家の中スゴクなってるだろ？　と病室で言った時、ウチの家と同じだと答えたら笑ってました。
なにしろ、昔から私は、部屋が汚いと怒られていたので。

掃除をするしないではなく、気を抜くと、すぐにモノが溢れるのです。
マジで溢れかえるのであります。
ま、掃除もね、サスガにマメにできなくなっているみたいで、トイレとか細かいところに埃が……。
って、コレも私の家と同じ状態、あははははは。

ね、親子でしょ？

要はモノを溢れさせてしまう性格ってことです(^^;
しかも大雑把。

まあ、とにかく、とりあえずは大丈夫そう。
けど、今年はちょっとマメに連絡をして顔をだそーと思った次第であります。