本日のSHOCKを

2005年1月27日
オペラ座の怪人の映画版監督、ジョエル・シュマッカー氏が見に来てて、始まった直後に秋山が紹介、スタンディングして観客に挨拶をしてくれてました。

自分的に亮ちゃんラストだったもので、終始、彼ガン見状態。

いや〜、やっぱり好みです、リョウ。
不敵な笑いがたまらない〜(^^;

特に、桜の木の下で倒れるコーイチを抱きかかえるリョウが非常によかったです。
ああ、でも、アレがつよっさんだったらどーなるんだろう、とちょっと妄想。

ツヨシがコーイチをライバル視して突っかかる、そのシチュエーション自体が見てみたいっす。

コーイチがもっと危機感持ちそうだなあ。

なんて白昼夢は置いといて、またまたマイナーチェンジあり。
桜の木の下で倒れた後、子供の声で、過去の二人のやりとりが。

これは不覚にも泣きそうになった。

初めてですよ、今回のSHOCKで泣きそうになったのは。
リョウが可哀想で可哀想で。

コーイチのワケのわからないSHOW MUST GO ONのせいで人殺しになっちゃってねえ。
と、あくまでリョウ視点の私でした(爆)。

だって光一さん、もう、完璧に私好みのビジュアルじゃなくなっちゃったんだもん(と、かわいこぶってみる)。
双眼鏡で見たら、頬がこけてて般若顔。痩せた光一は嫌いじゃ。

ぷっくらした頬っぺたが好きなのに……。
せっかくのインディ衣装も、アバラが見えちゃって興醒めだし。
あ〜あ。

今日は、合戦シーンの亮ちゃんが、人を斬ったあとに見せる笑みってのにクラクラ来ちゃいました。
いいなあ、あのブラックな笑い。

剣をわざと飛ばした後でコーイチを見る目もたまらない〜!!

今日の席は6通路沿いのR列。
今までで一番視界がよかったです。

しかもフライング系が完璧に見えたし、ステージ上も裸眼でちゃんと見えました。
双眼鏡でアップも堪能でき、大満足!!

2幕で横の通路を光一さんが通って行ったんですが、その一瞬、間近で見た彼は、やはり美しかったです。
一瞬だったから、頬コケも気にならなかったしね。

しかし、ドラムの石川直氏、またスティックを落としてました。
4回見た中で落とさなかったのは1度だけ。
たまたま?
それともこんな精度?

それにしても、4回中3回落としてるのはどーかと思います。
スゴイことしてるとは思うけど……。

あとメイサ嬢はやっぱりヒドかった。
セリフ回しはたどたどしいし、踊りは棒立ちだし、キメのポーズが決まってるのとスタイルがいい、それだけです。

ロミオとジュリエットなんか、もうジュリエットの演技は無視して、ロミオの死に顔ばかり見ております。
あの死に顔は何度見てもステキだ。

コーイチは死に顔が最高!!
そしてリョウは拗ねてる姿、苦悩している姿、不敵な笑みがツボでした。

DVD出るとしても亮ちゃんバージョンじゃないんだろうね。
う〜ん、だとしたら買うかどーか迷っちゃうなあ。
って、出るかどーか全然わかりませんが、今の時点じゃ(^^;

なんでも演劇誌のどれかが、ちゃんと亮ちゃんの写真が載っているそーなので、明日探してみたいと思います。

さ〜て、今日でひとまずSHOCKは一段落。残すは楽のみ。
来月はファンタスティポ〜♪

そうそう、うたばん、中居ちゃんと太一の毒舌合戦が◎。

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