な、なんだこのサービスぶりは!?

●でも、アコギ(^^;

いえ、-ismのお話です。

ソロプロモ＋LOVE SICK、そしてメイキングと昨年夏のフィルムコン横アリMC映像を収録したVHSとDVDが発売されました。
あ、KinKi Kidsであります。

これが、なんといいますか、もう見まくり状態。

まず、DVDのマルチアングルが凶悪にいい!!
LOVE SICKなんて、2アングル目はフルに踊ってるだけの映像なのです。
光一ソロも、演出部分を除いた踊り重視アングル。

またメイキングもいいんですよ。
剛は何故か"幻炎"(光一の舞台での歌なしダンス)の真似をスタッフにしてみせてるし、光一はよくわからないネコをコンテに落書きしてるし(本人曰く、キティちゃんだそーだ。似てね〜!!!)、ふたり一緒のLOVE SICKではふたりとも常時表情が柔らかいままだし、と素とおぼしき剛＆光一が見放題!!

プラス、横アリのMCがこれまたいい感じ。
特に光一の表情が、剛が表現するところの"マシュマロ"笑顔全開。
VHSとDVDで収録シーンが違うモンで、思わず両方買っちゃったけど、いや〜、買って正解でした。

当分、見まくることでしょう(^^;

●お仕事は……、今のトコ非常に順調です。

2〜4月発売予定全ての関係者への連絡がちゃんと取れるし、それぞれ作業が進んでます。
今回はひえ〜!!!　と叫ぶこともないかな？

ま、半ば過ぎまでこの調子で行ければの話なんですがね。

●月曜日、日記を書いたあとに録画してあったスマスマを見ていたら、番組のラストで吾郎ちゃんの復帰をメンバーが嬉しそうに報告してました。

非常にみんなが嬉しそうなので、見てるこっちもいい感じでした。

あ〜、やっぱり結束の固いコンビとかグループに弱いなあ＞私(^^;
そこまでSMAPのファンじゃないのに、なんだか嬉しいぞ。

●例の近所の友人にススメられて、綿矢りさの"インストール"を読みました。

いや〜、ネットを扱っててまるっきりストレス感じない小説は初めてです。
仕事がら、どーしても付け焼刃っぽいネット表現は鼻につくんですが、コレは全然なかった。ネットを取り入れようとか、そんな思惑なしで、別にそこにあるから利用しましたっていう自然さがいいです。

やっぱり若い世代ってことなんでしょう。
作為とか身構えを感じなかった。

文章的には、いわゆるちゃんとした文章ではないです。国語の先生や古いタイプの編集だと、きっと直してしまいそうな、そんな感じの文章。
いわゆる"お約束"が全て無視されています。

でもね、そんな瑣末なことは関係ないですな、この小説の場合は。

ススメられてなければ、きっと手に取ってなかっただけに友人に感謝。

推理、時代、SF以外の小説を久々に読んだかも(^^;