本ばっかり買って散財、でもニマニマ
2001年6月22日●神保町で打ち合わせ。
久々に神保町に行きました。打ち合わせといっても、会社関係の仕事ではなく、友人が勤める別雑誌のお手伝いのため。
なんか、突然、編集部の人数が減っちゃって、急場でちょっと手伝ってと言われたので、どんな感じなのかなあ、と話を聞きに行ってみたわけです。
全然、畑違いの雑誌だから、取材とかそーゆーのの手伝いは出来ないけど、原稿整理とレイアウト発注くらいならなんとか家とかでフォローできるので、引き受けることにする。
で、そのついでに久々に本屋さん巡り。
気が付いたら、なんか重い荷物を抱えている自分がおりました(^^;
以下、今日の戦利品。
☆ルー=ガルー 3年ぶりの京極夏彦の書き下ろし。アニメージュ、キャラといった徳間の雑誌、そしてネットで近未来社会の設定を募集して、それを元に書いたという、"近未来武侠小説"。
マンガ専門店に平積みになってたので、ビックリしたのだけど、そーゆーわけだからなのね、納得。
しかし、厚過ぎ。本文753ページもあった。重いよ。
☆イソップ扁桃腺 坂田靖子さんの"いまどきイソップ物語"。フッフッフ、これは本当に、出るのを楽しみにしておりました。あ〜、ボ〜っとした化け物と青年を描かせると、天下一品であります。
会社に戻るまでの電車内で読み終わり、しばし幸せな気分に浸る……。ホント、好きです、坂田さん!!
☆北の獅子2巻と3巻 これは、土方歳三が北海道に渡ってから戦死するまでを描いた劇画。1巻を買ったあと、近所の本屋に続巻が置いてなかったので探しておりました。サスガ、本の町、神保町。
函館に行った時、土方さんが撃たれたと思われる場所にあった石碑を見てきました。でも、目撃者がいるわけじゃないんで、はっきりした場所は確定できないらしんですけどね。
☆宵闇眩燈草紙3巻 カバー絵に惹かれて1巻を買ったもんで、なんとなく新しいのが出るたびに手に取ってしまいます。
物語はそんなに好きなわけじゃないんですが、絵はいいなあ……。カラーの色使いが好みです。
そーいえば、藤崎竜の"封神演義"も、物語より何より絵に惹かれて全巻揃えちゃいましたっけ。そうそう、沙村広明の"無限の住人"も、最初は絵かだった。でも、"むげにん"の場合は物語も気に入ったんだけどね。
LP時代(すっげえ昔だわ)、よくジャケット買い(アーチストも知らず、曲も聴かずに、ジャケットの絵だけで買うこと)をしたもんですが、コミックスでも時々"絵買い"をやります。ささやかな贅沢です。
●週末のお楽しみ、レンタルビデオ。
今日は"ルーキー"の2巻を借りてきました。誠くんが女装する回が収録されてます。
放映時に見逃してたんですよ、光一くんの女装。しかし……、やっぱり女の格好するとゴツイですね、あたり前だけど(^^; 顔は、もう、メチャクチャ美女なんですがねえ、足とか腰が……!?
しかし、なんか、ホント、見てると幸せな気分になれるなあ……。シリアスより、軽〜い感じの方が、幸せ度が高いです。
●会社の別の部の子が、昨日"パールハーバー"の東京ドーム試写会に参加したとのこと。
いろんな意味でなんかスゴイらしい(^^; 感想を聞いた感じでは、私は見る気なしです。あまりのデタラメぶりに、思わず笑っちゃうほどヒドイ日本人がいっぱい出てくるとのこと。
まあ、ウワサでは、リアリティを無くすために、ワザと"らしくない"日本人像にしたらしいんですけどね。ホントかなあ……? まあ、ホントかもね。何しろ、日本市場を無視すると制作費の回収が難しいでしょうから。
それより、"AI"が気になります。
プライベートライアンのように泣かされるんだとは思うけど、さあて、スピルバーグらしい大甘エンディングなのか、それとも違うのか!?
CMで流れている未来社会の映像は、えらくカッコいいんだけどねえ……。
カッコいいといえば、ティム・バートンの"猿の惑星"のポスター、アレはカッコいいです。
作品自体にも興味あり!! なにしろ、リック・ベイカーが猿マスクを造りまくってるんだから、もう、それだけで楽しみですよ。
さ〜て、マイノリティに思い入れするバートン監督が、果たして"猿"と"人間"、どっちに肩入れしてるのか? それによって、展開が変わりそう。楽しみだなあ。
今日買ったモノ:上に書いた本5冊。
今日読んだモノ:槍持ち佐五平の首、上で買ったコミックス4冊
今日聞いたモノ:KinKiのシングルコレクション(シャワー浴びながら(^^;))
今日見たモノ;H×HのDVD10巻、ルーキーのビデオ(第3話と第4話)
久々に神保町に行きました。打ち合わせといっても、会社関係の仕事ではなく、友人が勤める別雑誌のお手伝いのため。
なんか、突然、編集部の人数が減っちゃって、急場でちょっと手伝ってと言われたので、どんな感じなのかなあ、と話を聞きに行ってみたわけです。
全然、畑違いの雑誌だから、取材とかそーゆーのの手伝いは出来ないけど、原稿整理とレイアウト発注くらいならなんとか家とかでフォローできるので、引き受けることにする。
で、そのついでに久々に本屋さん巡り。
気が付いたら、なんか重い荷物を抱えている自分がおりました(^^;
以下、今日の戦利品。
☆ルー=ガルー 3年ぶりの京極夏彦の書き下ろし。アニメージュ、キャラといった徳間の雑誌、そしてネットで近未来社会の設定を募集して、それを元に書いたという、"近未来武侠小説"。
マンガ専門店に平積みになってたので、ビックリしたのだけど、そーゆーわけだからなのね、納得。
しかし、厚過ぎ。本文753ページもあった。重いよ。
☆イソップ扁桃腺 坂田靖子さんの"いまどきイソップ物語"。フッフッフ、これは本当に、出るのを楽しみにしておりました。あ〜、ボ〜っとした化け物と青年を描かせると、天下一品であります。
会社に戻るまでの電車内で読み終わり、しばし幸せな気分に浸る……。ホント、好きです、坂田さん!!
☆北の獅子2巻と3巻 これは、土方歳三が北海道に渡ってから戦死するまでを描いた劇画。1巻を買ったあと、近所の本屋に続巻が置いてなかったので探しておりました。サスガ、本の町、神保町。
函館に行った時、土方さんが撃たれたと思われる場所にあった石碑を見てきました。でも、目撃者がいるわけじゃないんで、はっきりした場所は確定できないらしんですけどね。
☆宵闇眩燈草紙3巻 カバー絵に惹かれて1巻を買ったもんで、なんとなく新しいのが出るたびに手に取ってしまいます。
物語はそんなに好きなわけじゃないんですが、絵はいいなあ……。カラーの色使いが好みです。
そーいえば、藤崎竜の"封神演義"も、物語より何より絵に惹かれて全巻揃えちゃいましたっけ。そうそう、沙村広明の"無限の住人"も、最初は絵かだった。でも、"むげにん"の場合は物語も気に入ったんだけどね。
LP時代(すっげえ昔だわ)、よくジャケット買い(アーチストも知らず、曲も聴かずに、ジャケットの絵だけで買うこと)をしたもんですが、コミックスでも時々"絵買い"をやります。ささやかな贅沢です。
●週末のお楽しみ、レンタルビデオ。
今日は"ルーキー"の2巻を借りてきました。誠くんが女装する回が収録されてます。
放映時に見逃してたんですよ、光一くんの女装。しかし……、やっぱり女の格好するとゴツイですね、あたり前だけど(^^; 顔は、もう、メチャクチャ美女なんですがねえ、足とか腰が……!?
しかし、なんか、ホント、見てると幸せな気分になれるなあ……。シリアスより、軽〜い感じの方が、幸せ度が高いです。
●会社の別の部の子が、昨日"パールハーバー"の東京ドーム試写会に参加したとのこと。
いろんな意味でなんかスゴイらしい(^^; 感想を聞いた感じでは、私は見る気なしです。あまりのデタラメぶりに、思わず笑っちゃうほどヒドイ日本人がいっぱい出てくるとのこと。
まあ、ウワサでは、リアリティを無くすために、ワザと"らしくない"日本人像にしたらしいんですけどね。ホントかなあ……? まあ、ホントかもね。何しろ、日本市場を無視すると制作費の回収が難しいでしょうから。
それより、"AI"が気になります。
プライベートライアンのように泣かされるんだとは思うけど、さあて、スピルバーグらしい大甘エンディングなのか、それとも違うのか!?
CMで流れている未来社会の映像は、えらくカッコいいんだけどねえ……。
カッコいいといえば、ティム・バートンの"猿の惑星"のポスター、アレはカッコいいです。
作品自体にも興味あり!! なにしろ、リック・ベイカーが猿マスクを造りまくってるんだから、もう、それだけで楽しみですよ。
さ〜て、マイノリティに思い入れするバートン監督が、果たして"猿"と"人間"、どっちに肩入れしてるのか? それによって、展開が変わりそう。楽しみだなあ。
今日買ったモノ:上に書いた本5冊。
今日読んだモノ:槍持ち佐五平の首、上で買ったコミックス4冊
今日聞いたモノ:KinKiのシングルコレクション(シャワー浴びながら(^^;))
今日見たモノ;H×HのDVD10巻、ルーキーのビデオ(第3話と第4話)
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